【コスメデコルテ キモノ ツヤ】香水レビュー『王道の木蓮』

今回は「DECORTÉ(コスメデコルテ)キモノ ツヤ オードトワレ」について、詳しくレビューしたいと思います。

ツヤは、春の花マグノリア(モクレン)の香りの王道をいくような香水です。

「爽やか」「控えめ」「シンプル」と3拍子揃っており、使いやすい爽やかなフローラルの香りですよ!

当ページでは、ツヤの基本的な情報、香りの変化や詳しい感想などを掲載し、どんな香りの香水かお伝えします。

この記事はこんな方にオススメ!

・コスメデコルテ、キモノ ツヤの香りについて詳しく知りたい

・マグノリア(モクレン)の香りが好き

・万人受けしそうな、使いやすい香水を探している

DECORTE(コスメデコルテ)キモノ ツヤ オードトワレ

香水の基本情報

タイトル:KIMONO TSUYA(キモノ ツヤ オードトワレ)

ブランド:DECORTÉ(コスメ デコルテ)

香調:シトラス、フローラル

調香師:ポール・ゲラン

発表:2021年

コスメデコルテ キモノ ツヤ オードトワレ EDT 50ml 香水 【メール便(ゆうパケット)対象外】 【SG】

トップノート:ユズ、ベルガモット、ウォーターリリー

ミドルノート:モクレン、ピオニー、ローズ

ラストノート:ムスク、アンバー、シダーウッド

持続性、強さ、どんな香り?(チャート)

持続性:4~4.5時間程度

放香性:★★★☆☆ やや強い

コスメデコルテ キモノ ツヤ、香水イメージチャート

マグノリアの爽やかフローラルが続く

トップノート:ベルガモット+睡蓮(15分)

トップノートは、ベルガモットの苦味あるシトラストと、瑞々しいウォーターリリーの香りになっている。

マリン系というほどではないけど、ほんの少し瓜系の匂いを伴っているのがわかる。

ユズの香りが入っているとのことで楽しみにしていたのだけれど、私にはユズは感じられなかった。

ミドルノート:爽やかな木蓮(1.5時間)

付けてから15分ほどするとベルガモットは消え、マグノリア(モクレン)の香りが出てくる

トップのウォーターリリーとマグノリアの香りがグラデーション的に繋がっており、トップからミドルへのノートの変化は滑らかだ。

 

トップで少しだけあった、瓜の香りはこの頃にはもう感じない。

ピオニーやローズは脇役で、ミドルノートのフローラルの主役はマグノリアの爽やかな香りとなっている。

ラストノート:クリーンなムスク(2.5時間)

マグノリアのレモンのような酸味を残しつつも、フローラルの香りが柔らかく変化し、清潔感のあるムスクが香りに加わる。

アニマリックなムスクではなく、クリーンで石鹸的なにおいのムスクだ。マグノリアの酸味もあるので、まるで”レモンの香り付き石鹸”のような匂いとなっている。

 

トップからラストまで、ずっと爽やかな香りが続くので、付けやすい部類の香水と言える。

キモノシリーズは女性向けのフレグランスとなっているが、こちらの香りは男性でも問題なく使える香水だと思う。


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「コスメデコルテ/キモノ ツヤ」の感想/口コミ

クセのない「万人受け」系、マグノリア香水

2020年にコスメデコルテより発売されたキモノシリーズ4つの香り、「ユイ」「キヒン」「ウララ」「リン」。

オードトワレ「TSUYA(艶、つや)」はそれらに続く香りとして、2021年11月に発売されました。

こちらはマグノリア(木蓮、もくれん)をメインとした香水で、全体を通して(特にレモンのような)シトラスの香りが続く、爽やかなフレグランスとなっています。

調香はポール・ゲラン氏。ゲランの4代目調香師ジャン=ポール・ゲラン氏のお孫さんです。

 

木蓮の開花は日本では3~5月で、桜同様に春の花。

その香りはレモンのような爽やかな酸味を含んだ軽いフローラルで、キラキラと水面に反射する太陽光のように躍動感のある匂いと言えるでしょう。

 

キモノシリーズはこれまでの4作を見ると、どれも付けやすく、控えめな香り、穏やかな香りとなっていました。

ツヤもシリーズにふさわしく、クセのない、万人受けしそうな爽やか香水となっています。

柚子の香りがもっとあれば良いのに…

さて、ツヤを身にまとってみます。まず最初に広がるのは、ベルガモットの香り。

そのほんのり苦味のあるシトラスに、ウォーターリリーのみずみずしいお花の香りが添えてあります。

 

ツヤの香りにはトップにユズが入っているとのことだったので、「どんなマグノリアだろう?」とワクワクしながらつけました。

マグノリアの香水では、レモンのような酸味を表現するためなのか、トップではレモンが香っていることが多いからです。

 

「レモンの代わりに柚子を使うなんて、日本的マグノリアなのね!楽しみ!」と思ってつけてみたら、あら不思議。

ユズの香りが全くわからない…

ベルガモットの苦味は感じるので、もしかしたらそれがユズなのかもしれないのですが、日本人のよく知るあの独特のシトラスの香りは、私には感じられませんでした。

 

香りが進むと、ミドルノートでは”the・マグノリア”の香りとなります。

そしてラストノートではお花の香りがマイルドになりながら、ムスクの清潔感がプラスされていくような形。

 

全体を通して、シトラスとマグノリアのコンビネーションが爽やかに香っています。

まさに「マグノリアの王道」という感じの香水でした。

柚子がもっと香ってくれたら個人的にはとても嬉しいのですが、ちょっと物足りなく感じてしまいました。

レイヤード(コンバイニング)レビュー

「ディプティック、オイエド オードトワレ」とレイヤードしてみました。

ツヤを下腹部に0.5プッシュ、オイエドを上腹部に0.5プッシュ。

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どうしても柚子の香りを出したくて、オイエド(ゆずキャンディーの匂いがします)をプラスしてみました。

合わせてみると、トップノートで柚子がしっかり感じられる!「これよ、これ!求めていたのは、コレー!!」とひとり雄たけびを上げながら匂いを楽しんでいました。

 

後半では、オイエドのキャンディーのような甘みが出てきて、ツヤ単独でつけるより多少重さのある香りになっています。

(でもキャンディー的な甘さなので、そこまで重いわけでもない。)

 

全体的には、ツヤだけで付けるよりも、良い意味で”クセ”があって、面白みのある香りになりました。

ツヤはクセのないマグノリアなので、色々な香りとレイヤードして楽しみやすい香水だと思います。

まとめ

今回は「コスメデコルテ キモノ ツヤ オードトワレ」について、詳しい香りのレビューをお伝えしました。

ツヤは、マグノリアの香りをしっかりと楽しめる香水です。

あまり複雑な香りではないので、その分シンプルな印象を受けますし、人好きのする香りだと思います。

個人的には「もっと柚子をください!」と叫びたいところですが、これはこれで色々な香水とレイヤードに使って楽しめそうだと思いました。

香り選びの参考になれば嬉しいです♪

★「マグノリアの香り」が好きな方はこちらの記事もオススメです。

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参考文献:DECORTÉ公式ホームページ「キモノ ツヤ オードトワレ」https://www.decorte.com/site/g/gJQIU/

 

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