【フレデリックマル オードマグノリア】香水レビュー『青春の花』

今回は「FREDERIC MALLE(フレデリック マル)オードゥマグノリア オードトワレ」について、詳しくレビューしたいと思います。

オードゥマグノリアは、上品で爽やかなフローラル「マグノリア」をメインに据えた香りの香水。

はじける炭酸水のようなシトラスや、キラキラとした躍動感ある香りになっています。

当ページでは、オードゥマグノリアの基本的な情報、香りの変化や詳しい感想などを掲載し、どんな香りの香水かお伝えします。

この記事はこんな方にオススメ!

・フレデリックマル、オードゥマグノリアの香りについて詳しく知りたい

・爽やかなシトラス系フローラルの香りが好き

・春に似合う香水が欲しい

FREDERIC MALLE(フレデリック・マル)オー ドゥ マグノリア オードトワレ

香水の基本情報

タイトル:EAU DE MAGNORIA(オー ドゥ マグノリア オードトワレ)

ブランド:FREDERIC MALLE(フレデリック マル)

香調:シトラス、フローラル

調香師:カルロス・ベナイム

発表:2014年

フレデリック マル オー ドゥ マグノリア 50ml FREDERIC MALLE EAU DE MAGNOLIA [0094]

トップノート:カラブリア産ベルガモット、グレープフルーツ、レモン

ミドルノート:マグノリア、アプリコット、ベチバー、パチョリ

ラストノート:ツリーモス、シダー、アンバー

持続性、強さ、どんな香り?(チャート)

持続性:3.5時間程度

放香性:★★★☆☆ やや強い

フレデリックマル オードマグノリア、香水イメージチャート

蕾を閉じたマグノリアが、開花するように

トップノート:レモンソーダ(10分)

まず広がるのは、ガツンとしたシトラスの香りだ。甘さの全くないレモンソーダといった匂いがする。

まさにマグノリア(木蓮)の、「華やか」かつ「シトラスのような爽やかさ」を感じさせるスタートだと思う。

シュワシュワとはじける炭酸のようなシトラス感は、付けたてが最も強く、10分くらいの時間をかけて徐々に気泡が抜けていくような感じだった。

ミドルノート:マグノリアが花開く(50分)

炭酸が抜けきって、ほのかなアプリコットの甘い香りが出てきたらミドルノートに入る。さわやかフローラルの要素が加わり、華やかなのに清楚な雰囲気を醸し出している。

トップで”固い蕾だったマグノリア”が花開き、その匂いを周囲に解き放ったような香りの変化だ。

ベチバーやパチョリは香りの奥のほうにひっそりと控えており、前には出てこない。でも、深く匂いを吸い込むとその存在をしっかり感じ取ることができる。

ラストノート:透明感ウッディー(2.5時間)

キラキラした爽やかなフローラルが退くと、モスやシダーウッドのウッディーな香りが出てくる。

ウッディといっても「木」そのものを嗅いでいるような強い香りではなく、森林浴をしているような、マイナスイオンを感じさせる透明感ある匂いだ。

アンバーのオリエンタルな匂いはほんの少し添えてある程度で、強くはない。

 

全体を通して、爽やかで甘さ控えめのフローラルといった香りだった。男性、女性ともに似合いそうで、「この香り好きだな」と思ってくれる人は多い香水だと思う。


▼▼ ひとまず、サンプルで試したい方 ▼▼

フレデリック マル FREDERIC MALLE オー ドゥ マグノリア 1.5ml アトマイザー お試し 香水 レディース 人気 ミニ【メール便送料無料】

価格:1,000円
(2022/11/14 07:01時点)

「フレデリックマル/オードマグノリア オードトワレ」の感想/口コミ

「崇高」な花、木蓮の香り

2014年にフレデリックマルより発売された「EAU DE MAGNOLIA(オードゥマグノリア)」は、その名の通りマグノリアをメインに据えた香水です。

マグノリアは日本語では木蓮(モクレン)のことで、レモンのような柑橘の匂いを含む、爽やかなフローラルの香りが特徴です。(香料的には「木蓮」より「泰山木(タイサンボク)」から抽出されるものが多いようです。)

それは華やかさもあるけれど、化粧でごてごて飾りつけたのではない、自然な美しさのある上品な印象の匂いだと思います。

 

木蓮の日本での開花時期は、3~5月の春めいてきた季節。桜の影に隠れてあまり目立たないけれど、こちらもメジャーな春の花といえますね。

その花言葉には、「自然への愛」「忍耐」「崇高」「持続性」などがあるのですが、個人的には、マグノリアには「崇高」が一番しっくりくる気がします。

マグノリアの花弁には多様な色が存在しますが、その中でも特に「白く肉厚な花弁」を持つ花が凛と咲くその姿は、気品のようなものすら滲ませていると感じるからです。

キラキラした、疾走感のあるフローラル香水

さて、肝心の香りについてはどうでしょうか。

付けてから香りが消えるまで、終始「ザ・マグノリア」な匂いがします。

トップノートのシトラスの匂いですら、のちに続くマグノリアがうっすら透けて見えていることで、「柑橘?いいえ、これは花の匂いです!」と言い切っているように感じます。

でも、それくらいマグノリアの爽やかさが明確に表現されているので、躍動感というか、今にも駆け出しそうな疾走感のようなものを感じとることができるのです。

 

イメージとしては、ハイヒールやゴツいブーツではなくスニーカーを履く人、また「青春」というワードが思い浮かびます。

ですので、(お値段的に難しいかもしれないけど)学生さんなど若い方がこの香水をつけていたら、すごく似合うしかっこいいのではないでしょうか。

 

爽やかな香りだけれど、季節的にはやはり木蓮の咲く春先が一番似合いそう

男性、女性ともに似合う付けやすい香水なので、このキラキラした青春フローラルの香りを、是非一度試してみて欲しいです。

レイヤード(コンバイニング)レビュー

「クリーンリザーブ、アクアネロリ オードパルファム」とレイヤードしてみました。

アクアネロリを下腹部に0.5プッシュ、オードゥマグノリアを上腹部に0.5プッシュ。

関連記事

今回は「CLEAN(クリーン)リザーブ アクアネロリ オードパルファム」について、詳しくレビューしたいと思います。アクアネロリは、湖のほとりに佇む樹に咲く、ネロリの香り。ハーブ水に漬け込んで作ったんだろうか…と思うような、と[…]

クリーン リザーブ アクアネロリ、詳しい香水レビュー/口コミ

 

マグノリアとネロリはよく合うので、手持ちのネロリ香水の中でも特に爽やかなものをチョイス。よりキラキラした感じに仕上がることを期待して選んでみました。

 

付けた途端、オードゥマグノリアのレモンの爽やかな酸味と、アクアネロリのネロリのほのかな甘みが混ざり、大変良い香りでした。

アクアネロリ単独だと、やはり”バスクリン”のようにも感じるのですが、マグノリアの香りと合わせることでそれが全く気にならなくなりました。

 

オードゥマグノリアの強いシトラスが消えた後は、マグノリアとネロリのみずみずしいフローラルのコンビネーションが素晴らしかったです。

オードゥマグノリア単独だと春先の香りだったけれど、組み合わせることで初夏の香りという趣に変化しました。

まとめ

今回は「フレデリックマル オードゥマグノリア オードパルファム」について、詳しい香りのレビューをお伝えしました。

オードゥマグノリアはシュワシュワとはじけるレモンソーダのような酸味や、マグノリア特有の爽やかなフローラルが存分に楽しめる香水です。

キラキラと輝く躍動感ある香りなので、春先のわくわくした季節にぜひ付けたいフレグランスです。

香り選びの参考になれば嬉しいです♪

★「木蓮の香り」が好きな方はこちらの記事もオススメです。

関連記事

今回は「DECORTÉ(コスメデコルテ)キモノ ツヤ オードトワレ」について、詳しくレビューしたいと思います。ツヤは、春の花マグノリア(モクレン)の香りの王道をいくような香水です。「爽やか」「控えめ」「シンプル」と3拍子揃っ[…]

コスメデコルテ キモノ ツヤ、詳しい香水レビュー/口コミ
関連記事

今回は「OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー)サモトラケのニケ オー トリプル」について、詳しくレビューしたいと思います。サモトラケのニケは、船上に舞い降りた、勝利を祝福する女神[…]

ビュリー サモトラケのニケ、詳しい香水レビュー/口コミ

 

参考:FREDERIC MALLE公式ホームページ「EAU DE MAGNOLIA」https://www.fredericmalle.com/product/19566/50256/parfums/eau-de-magnolia/by-carlos-benaim

 

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2021

Twitterで当ブログの更新情報をお知らせしています。

今後の更新予定と、新しい記事がアップされたらTwitterにあげています。香水に関すること、当ブログに関することの独り言もポツポツと。

良かったらフォローして頂けると嬉しいです♪

▼ピンタレストはこちらから▼
tayutahu_kosuiフォロー