【メゾン フランシス クルジャン】アミリスファムの香水レビュー

今回は「Maison Francis Kurkdjian(メゾン フランシス クルジャン)アミリス ファム オードパルファム」について、私の肌で実際に使った感想・香り心地を詳しくレビューしたいと思います。

 

アミリスファムは、明るいシトラスフローラル、アミリスの軽いウッディー、そしてレモンティーのようなリラックス感のある香りが楽しめる香水です。

女性向けの明るい木の香りといった香調ですが、男性が付けても素敵ですよ!

 

当ページでは、アミリスファムの「基本的な情報」「香りの変化」「詳しい感想」などを掲載しています。

この記事はこんな方にオススメ!

・メゾンフランシスクルジャン、アミリス ファムの香りについて詳しく知りたい

・軽く、明るいウッディーノートが好き

・香り持ち、香り立ちの穏やかな香水を探している

Maison Francis Kurkdjian(メゾン フランシス クルジャン)アミリスファムとは?

香水の基本情報

タイトル:Amyris femme (アミリスファム オードパルファム)

ブランド:Maison Francis Kurkdjian(メゾン フランシス クルジャン)

香調:シトラス、ウッディー

調香師:フランシス・クルジャン

発表:2012年

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メゾン フランシス クルジャン アミリス ファム オードパルファム 70ml MAISON FRANCIS KURKDJIAN AMYRIS FEMME EDP [3024]

トップノート:レモンブロッサム、カリフォルニア産オレンジ

ミドルノート:ジャマイカ産アミリス、フローレンス産アイリス、スイートピー

ラストノート:ムスク、ベチバー、アンバー

持続性、強さ、どんな香り?(チャート)

持続性:3.5時間程度

放香性:★★★☆☆ やや強い

フランシスクルジャン アミリスファム、香水イメージチャート

アミリスファムの香りの変化

トップノート:軽いシトラス×フローラル(20分)

トップノートでは、レモンやオレンジの柑橘の香りがしっかりと広がる。

レモンブロッサムの、お花の甘さはさほど感じない。

でも2、3分たった頃から、体を動かした時にフワっと可憐なフローラルを感じることができるようになる。ネロリよりもさらにさっぱりとした軽いフローラルだ。

 

このように、体全体から漂っているのは「シトラス×ライトフローラル」で爽やか。

でも鼻を近づけてしっかり嗅ぐと、やや”芳香剤”っぽい匂いにも感じてしまった。

ミドルノート:控えめなウッディーノート(1時間)

30分程すると、心地よい木の香りが漂ってくる。

シトラスの酸味と木の香りが合わさると「紳士物の整髪剤」のように感じることが多いが、こちらは「女性向けのウッディー」といった香り。

 

アミリスの「木の甘み」がしっかり出ているようだ。

サンダルウッドの代用品としても使われるアミリスだが、サンダルウッドの効いた香水よりも軽やかで控えめなウッディーノートのように思う。

トップからミドルへの移行は滑らかで、「シトラスの酸味」から「木の酸味」と香りが繋がっているように感じた。

ラストノート:深呼吸系、レモンティー(2時間)

だんだん木の香りがマイルドになっていき、爽やかさとほのかな甘さを残してドライダウン。

まるで山の中のコテージでレモンティーを飲んでいるような香りだ。

手持ちの中では、ジェニファーロペス「still」のトップノートに少し似ているように思う。

でもスティルよりマイルドで爽やかな感じなので、リラックス感の強い、深呼吸したくなるような匂いになっている。

 

ラストノートに入ると急に香りの強さが弱まった。そこからは尻すぼみ的に香りが消えて行ってしまう。

全体を通して見ても、香り持ちはあまり良くないようだった。

香水名に「femme(女性)」と入っているので女性向けの香りなのだと思うけど、男性がつけてももちろん素敵だ。


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クルジャン/アミリスファムの感想と口コミ

アミリスをメインに据えた、美人な香り

2012年にフランシスクルジャンより発売された「Amyris femme Eau de Parfum(アミリスファム オードパルファム)」。

こちらのシリーズにはhomme(オム/男性)の香りもあり、男女一対のフレグランスとなっています。

ちなみに、オムの方はオードトワレで、ファム・オム両方に「エキストレ ドゥ パルファン」もあります。

これらは、その名にもある通り「アミリス」の香りをメインに据えた香水です。

 

アミリスとはどのような匂いなのでしょうか。

よく「サンダルウッドに似た匂い」と表現されており、サンダルウッドの代用品として化粧品などに使われることも多いそうです(サンダルウッドよりアミリスの方が安価だから)。

違いとしては、サンダルウッドよりも”木っぽさ”がマイルドで、ほのかな甘さもあるのが特徴かと思います。

 

アミリスファムでは、ミドルノートでこの「アミリス」を存分に楽しむことができます。

そして共に香るイリスやスイートピーのおかげか、通常メンズor中性的になるウッディーな香調が、どこか神秘的で美人な香りに仕上がっているのです。

「森の女王」のための香水

アミリスファムを肌にまとって。

付けた途端にシトラスの強い香りが広がります。この時点ではよくあるシトラスの香水といった感じで、正直「うーん…」と思いました。

ところがミドルノートに入ると、一転してまさかの艶っぽいウッディーが待っているのです。

 

それは”森の女王”といった貫禄。

しっとりとした木や花の香り、そして柑橘の果物の香りがぎゅっと詰まっているようです。

素足で大地を踏みしめているような、自然との繋がりを感じる優しい香りでありつつも、凛と筋の通った高潔さや力強さも感じます。

妖艶な方向ではないのに、女性の「色」のようなものがしっかり表現されている香りなのです。

 

ラストノートに入ると、レモンティーのようなリラックス系の香りになってきます。

個人的にはこのラストがたまらなく好きで、うっとりとしてしまいます。

 

ミドルノートまでは、しっかり「香水つけてます!」と分かるくらいに香り立ちが豊かなのですが、ラストノートでは「ほのかに香っている…気がする?」程度にまで落ち着きます。

残念なことに、このラストノートは長めに見積もっても2時間くらいしか持たないので、「ここがもっと長ければ、なお良しなのに!」と思ってしまいます。

 

全体的に付けやすい、さっぱりした香りが続くタイプの香水です。

凛とした美しい女性をイメージする香りですが、男性がつけても全く違和感はないと思います。

まとめ

今回は「メゾンフランシスクルジャン、アミリスファム オードパルファム」について、詳しい香りのレビューをお伝えしました。

アミリスファムは、明るいシトラスからアミリスのウッディーノートへと続き、レモンティーのような優しい香りで終わる香水です。

ファム(女性)向けとして作られた香水ですが、男性が付けても素敵ですよ。

香り選びの参考になれば嬉しいです♪

★「ウッディーな香り」が好きな方はこちらの記事もオススメです。

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参考:Maison Francis Kurkdjianホームページ「Amyris femme」https://www.franciskurkdjian.com/int-en/p/amyris-femme-eau-de-parfum-RA121321.html

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