【ビュリー/ベトラーヴ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプト】香水レビュー

今回は「OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー)ベトラーブ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプト(ビーツ、ルバーブの香り) オー トリプル」について、詳しくレビューしたいと思います。

 

ベトラーブ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプトは、レ ジャルダン フランセ(菜園の香り)コレクションの中の一つ、ビーツとルバーブの香水です。

ビーツを表現する土っぽさと、ルバーブのコンポートのようなフルーティーさが楽しめますよ!

 

当ページでは、ベトラーブ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプトの「基本的な情報」「香りの変化」「詳しい感想」などを掲載しています。

この記事はこんな方にオススメ!

・ビュリー、ベトラーブ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプトの香りについて詳しく知りたい

・野菜が主役の香水に興味がある

・青さのあるフルーツや南国系のフルーツの香りが好き

BULY(ビュリー)/ベトラーブ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプト オー トリプル

香水の基本情報

タイトル:Betterave d’Irak et Rhubarbe d’Egypte(ベトラーブ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプト オー トリプル)

ブランド:OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー)

香調:フルーティー

調香師:ー

発表:2023年

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オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー オー・トリプルベトラーヴ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプト 75ml [732039]

ノート:ビーツ、ルバーブ、ムスク、パチョリ

持続性、強さ、どんな香り?(チャート)

持続性:4時間程度

放香性:★★☆☆☆ 弱い

ビュリー/ベトラーヴ ディラク エ リュバーブ デジプト オートリプル(ビーツ、ルバーブの香り)、香水イメージチャート

「ビュリー/ビーツとルバーブの香り」トップ・ミドル・ラストの変化

シングルノートですが、時間の経過による香りの変化がわかりやすいよう、トップ、ミドル、ラストの形でお伝えします。

トップノート:フルーティーなシトラスと乾いた土(20分)

やや苦みを含んだ、シトラスの果皮+果汁の香りから始まる。

ベルガモットに甘いマンダリンオレンジを加えたような匂いだ。

5分程で苦みや酸味は薄れていき、フルーティーで甘いシトラスへと変化していく。

 

ベースには、土っぽい香りがある。

埃っぽく、乾燥してひび割れしているような土の匂いがした。

ミドルノート:フレッシュ&トロピカルなフルーツ(1時間30分)

香りの変化は少なめだが、フルーティーさが増してきたように思う。

林檎のようなフレッシュなフルーツと、パイナップルやパッションフルーツのような南国系の甘酸っぱいフルーツを混ぜた感じ。

 

草をちぎって断面を嗅いだような、青い匂いも混じっている。

なので「美味しそうなフルーティーさ」というよりは、野性味があって「アロマティックなフルーティーさ」を感じられる香りだと思った。

ラストノート:穏やかなムスクが中心(2時間)

やがてフルーティーさが薄れていき、穏やかなムスクの香りが出てくる。

「清潔感です!」と訴えてくるような石けん的なムスクでも、動物的な”ねっとり感”のあるムスクでもない。

温もりがあって、ほんわり甘いムスクになっている。

 

パチョリが入っているとのことだが、私の肌では全然出てこない。

代わりに埃っぽい感じの、乾いてゴツゴツした樹の肌を嗅いでいるようなウッディーさを覚えた。

全体を通して香りの変化は少なく、シングルノートの香り方だった。


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「ビュリー/ベトラーヴ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプト」の感想/口コミ

ビュリーの菜園から、「ビーツ」と「ルバーブ」の香水

「Officine Universelle Buly(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)」より、2023年に登場した「Les jardins français de l’officine universelle buly(レ・ジャルダン・フレンセ・ドゥ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)」コレクション。

(名前長い!)

 

コレクション名を直訳すると、「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーのフランスの庭」となります。

こちらは「菜園の香り」をテーマにしたフレグランスコレクション。

 

本ページでご紹介している「Betterave d’Irak et Rhubarbe d’Egypte(ベトラーブ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプト)」(名前長い!)は、「ビーツ」と「ルバーブ」といった野菜の香りが楽しめる香水です。

香水名を直訳すると、「イラクのビーツとエジプトのルバーブ」となりますよ。

 

ビュリーによると、この香水はこんな香りだそうです。

太古から存在する中東原産の野菜、ふくよかなビーツ のフルーティでおおらかな香りと、パチュリやムスクのノートが交差する。甘さと緋色のアクセントを持つ根菜は、柑橘類の輝きと野生のルバーブの際立つ酸味の爽やかさで高められ、グルマンな香りをひろげます。

ービュリー公式ホームページより

乾いた土とルバーブのコンポート

さて、ブランドによると「グルマンな香り」とのことですが、甘くおいしそうな匂いになってるわけではありません。

香調的にはフルーティーさが最も目立っている香水ですが、ジューシーでとろりとした果汁が滴るような匂いではなく、さらさらした瑞々しい果汁や植物の青々しさを感じるさっぱりした匂いになっていました。

 

ビーツもルバーブも、日本ではあまり馴染みのない野菜ですよね。

だからなのか、この香水を付けていても「あっ、ビーツ!」とか「ルバーブの香りだ!」と思う事はありませんでした。

 

でも振り返ってみると、付け始めから土っぽい香りがあり、これがビーツの土臭い匂いを表現しているのかな?と感じ取れる部分はあります。

しかしながら、ビーツの土臭さは「ゲオスミン」という「大地が濡れたような香り」「雨上がりの香り」を持つ香気成分に由来するのに対し、この香水の土っぽさは逆に「乾いた土壌」の匂いになっていました。

手で塊を持ち上げようとするとモロモロと崩れてしまうような、乾ききった土の匂いです。

 

もう一つのキーノート「ルバーブ」は、トロピカルフルーツっぽさのあるフルーティーノートとして登場します。

酸味は強くなく、生のルバーブというよりは、コンポート(砂糖煮)に加工したルバーブのイメージが近いかと思います。

 

全体的に香り立ちは柔らかで、軽やかさのある香水になっています。

多少の甘さはあるものの、真夏でも使えそうな香りです。

まとめ

今回は「ビュリー、ベトラーヴ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプト(ビーツ、ルバーブの香り) オー トリプル」について、詳しい香りのレビューをお伝えしました。

ベトラーヴ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプトは、野菜の香りを主役にした「菜園の香り」コレクションの中の一本。

「乾いた土」と「フレッシュ&トロピカルなフルーツ」を感じさせる香りになっています。

香り選びの参考になれば嬉しいです♪

★「トロピカルフルーツの香り」が好きな方はこちらの記事もオススメです。

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参考:OFFICINE UNIVERSELLE BULY公式ホームページ「オー・トリプル『ベトラーヴ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプト』」https://buly1803.jp/products/eau-triple-betterave-d-irak-et-rhubarbe-d-egypte

 

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