【Dior(ディオール)ジャドール/オー ルミエール】香水レビュー

今回は「DIOR(ディオール)ジャドール オー ルミエール オードゥトワレ」について、詳しくレビューしたいと思います。

 

ジャドール オールミエールはネロリが主役、シトラスフローラルの香水です。

ジャドールEDPを”軽くしただけ”ではなく、「ジャドールらしさ」を感じさせつつも新しい香りとなっていますよ。

ページ後半では、ジャドールEDPとルミエール(EDT)の違いについても触れています。

 

当ページでは、ジャドール オールミエールの「基本的な情報」「香りの変化」「詳しい感想」などを掲載しています。

この記事はこんな方にオススメ!

・ディオール、ジャドール オールミエールの香りについて詳しく知りたい

・ジャドール「オードゥパルファン」と「オールミエール(オードゥトワレ)」の違いが知りたい

・ネロリの香りが好き

DIOR(ディオール)ジャドール オー ルミエール/オードゥ トワレ

香水の基本情報

タイトル:J’adore Lumiere Eau de Toilette(ジャドール オールミエール オードゥトワレ)

ブランド:CHRISTIAN DIOR(クリスチャン・ディオール)

香調:フローラル

調香師:フランソワ・ドゥマシー

発表:2016年

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クリスチャンディオール Dior ジャドールオールミエール EDT 50ml [296625]

トップノート:ブラッドオレンジ、レモン

ミドルノート:ヴァロリス産ネロリ、ダマスクローズ、マグノリア

ラストノート:サンダルウッド、バニラ

持続性、強さ、どんな香り?(チャート)

持続性:4.5時間程度

放香性:★★★☆☆ やや強い

【DIOR・ディオール】ジャドール オー ルミエール/オードゥ トワレ、香水イメージチャート

花の甘みを感じられる、シトラスフローラルの香水

トップノート:シトラスと明るいホワイトフローラル(25分)

シトラスフローラルの甘酸っぱい香りからスタート。

オレンジ系の甘いシトラスとグレープフルーツ系のほろ苦いシトラス、それにジャスミンサンバック系の明るいホワイトフローラルを混ぜたような香りになっている。

トップノートには、藤や葛の花のような「グレープジュース」っぽい甘さも感じた。

ミドルノート:ネロリが中心になる(50分)

ネロリを中心としたシトラスフローラルへと変化する。

トップでは「シトラスとフローラル」といった形で分離していたが、それらが綺麗にブレンドされた結果、「あれ?気づいたらネロリになってる…」というような変化を見せた。

 

シトラスフローラルのあっさりした甘さと、トップで感じた「グレープジュース」っぽい甘さの残り香はあるものの、トップノートに比べると甘みは落ち着いてくる。

生花のようなフレッシュさもあり、ジャドールEDPで感じるような「ボリューム感満載の華やかフローラル」にはなっていない。

割とシンプルで、すっきりしたフローラルノートだ。

ラストノート:シダーが重なる(3時間)

ミドルまでのすっきりした甘さのフローラルに、軽いウッディーさが出てきてドライダウンに向かう。

サンダルウッドとのことだが、私の鼻ではシダーウッド系の透明度の高い香りが強いように感じる。

バニラの甘さは見当たらない。

 

トップからラストまで軽め・明るめの香りが続く。

EDPに比べると華やかさは控えめで、オフィス・学校のような場面でもデイリーに使いやすそう。

一年を通して綺麗に纏えるフローラル香水だと思う。


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「クリスチャンディオール/ジャドール オールミエール(オードトワレ)」の感想/口コミ

ネロリを主役にした、ジャドール オードゥトワレ

ネロリのエッセンスを効かせた「J’adore Lumiere(ジャドール オールミエール)」。

現在販売されている6種類のジャドールの中では、唯一のオードトワレです。

 

元々「ジャドール オードゥトワレ」は本家ジャドールのライトな香り立ちの物として、2002年に発売されていました。

(この時のジャドールEDTは、シトラス・プラムのフルーティーさやイランイラン・ジャスミン系の甘いフローラルを中心に、EDPジャドールの”マイルドになったバージョン”と位置付けられていた。)

それが、2011年に新しい物へと切り替わり、ドゥマシー氏は「ネロリやジャスミンを中心としたホワイトフローラル」のジャドールEDTを生み出しました。

 

そしてさらに2016年に現在のオードゥトワレ、ネロリの香りを主役にした「ルミエール」が誕生したのです。

ちなみに日本では「オー ルミエール(『光の水』の意)」という名称ですが、海外では単に「ジャドール オードゥトワレ」という名で販売されています。

 

調香したフランソワ・ドゥマシー氏は、フランス・香水の街「グラース」で過ごした幼少期に見た、ビターオレンジの木立の記憶をこの香水に注いだそうです。

(ネロリはビターオレンジ/橙の花から採れる香料。)

 

そんなジャドール オールミエールは、「ジャドールを軽くしただけ」には留まらず、ジャドールの根幹であるフルーティー×フローラルを感じさせつつ、全く違う新しい香りとなっています。

ジャドール「オードゥパルファン」と「オードゥトワレ(オールミエール)」の違い

では、ジャドール オードゥパルファン(以下、EDP)とオードゥトワレ(オールミエール)(以下、EDT)は、具体的にどのようなところが違うのでしょうか。

 

まずトップノートでは、EDPではピーチや洋なし・メロンといった蕩けるような甘いフルーツが香るのに対し、EDTでは甘さとやや苦みのあるシトラス、その背景にサンバックジャスミン系の明るいホワイトフローラルが薄っすら漂っています。

藤や葛花のようなグレープジュース系の甘さもあって、チューインガムっぽくも感じるのですが、これはEDPと共通している所。

 

大きく違うのはミドルのあたり、フローラル中心で香る時間帯です。

ジャスミンとネロリ、主役になる花の違いというだけではなく、そのボリューム感が全然違う

EDPではジャスミンを中心とした様々な花で辺り一面が覆い尽くされ、フローラルに埋もれてしまいそうな圧倒的な質量を感じるのに対し、EDTではネロリの香りがフワァーと広がっていくような軽やかさがあります。

EDPの花が「赤リップや跳ねたアイラインを効かせた、ゴージャスなメイク」だとするならば、EDTは「透明感を重視したナチュラルメイク」といったイメージの違いでしょうか。

 

ラストノートは割と似ていて、両方ともそれまでのフローラルの甘さにシダーが重なる形。

EDPに比べるとEDTの方が甘さが控えめで、様々な場面で気軽に使いやすいように思いました。

まとめ

今回は「ディオール/ジャドール オールミエール オードゥトワレ」について、詳しい香りのレビューをお伝えしました。

ジャドール オールミエールは、ネロリを主役に据えた、軽快感のあるシトラスフローラルの香水。

ただ単にジャドール オードゥパルファンを軽やかにしただけではなく、ジャドールの核心であるフルーツや花の甘さを感じさせつつも、全く新しい香りとなっていますよ。

香り選びの参考になれば嬉しいです♪

★「ネロリの香り」が好きな方はこちらの記事もオススメです。

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参考:DIOR公式ホームページ「ジャドール オー ルミエール」https://www.dior.com/ja_jp/beauty/products/Y0615246-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%AA%E3%83%BC-%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A5-%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%AC-%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AB-%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9

 

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