【ペンハリガン】チェンジング コンスタンス|愛すべきキャラメル

今回は「PENHALIGON’S(ペンハリガン)チェンジング コンスタンス オードパルファム」について、私の肌で実際に使った感想・香り心地を詳しくレビューしたいと思います。

 

チェンジングコンスタンスは、架空のイギリス上流階級の一族をテーマにした「ポートレート コレクション」の中の一本です。

自由で先進的な女性・コンスタンスを描いた香水ですが、”意外性”に満ちた香りというよりは、分かりやすいグルマン香水となっています。

 

当ページでは、チェンジングコンスタンスの「基本的な情報」「香りの変化」「詳しい感想」などを掲載しています。

この記事はこんな方にオススメ!

・ペンハリガン、チェンジング コンスタンスの香りについて詳しく知りたい

・ポートレート コレクション、コンスタンスがどんな人物か知りたい

・キャラメルの香りが好き

PENHALIGON’S(ペンハリガン)ポートレート/チェンジング コンスタンスとは?

香水の基本情報

タイトル:CHANGING CONSTANCE Eau de Parfum(チェンジング コンスタンス オードパルファム)

ブランド:PENHALIGON’S(ペンハリガン)

香調:グルマン

調香師:ジュリエット・カラグーゾグー

発表:2018年

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ペンハリガン PENHALIGONS チェンジングコンスタンス EDP 75ml [021282/018790]

トップノート:カルダモン、ピメント

ミドルノート:塩バターキャラメル

ラストノート:タバコ、バニラ、カシュメラン

持続性、強さ、どんな香り?(チャート)

持続性:7.5時間程度

放香性:★★★★☆ 強い

【ペンハリガン】ポートレート/チェンジング コンスタンス、香水イメージチャート

クラフトコーラ→塩バターキャラメル→マシュマロ、最後はお香っぽさも

【ペンハリガン】チェンジング コンスタンス|愛すべきキャラメル

トップノート:綿あめ+清涼感あるスパイシーさ(15分)

綿飴のような甘さに、清涼感のあるスパイシーさを加えた香りでスタートする。

「クラフトコーラ」や「コーラ味のラムネ菓子」のようにも思える。

ピメント(ピーマンの方じゃなくて、ピメントベリー/オールスパイスの事かと思う)のスパイシーさは強くない。

ミドルノート:塩バターキャラメルの香り(1時間20分)

スパイス系の清涼感が薄れ、甘さが強くなる。

ここまで来ると、甘さの種類的には「クラフトコーラ」から「キャラメル」の香りへと移行している。

 

ノートには「塩バターキャラメル」との記載があるが、「はい!おっしゃる通り!」と大きく頷いてしまう香りがする。

「塩キャラメルを口に含んでいる時の匂い そのまんま」という感じ。

ミドルに入ってから20分ほどすると、バニラが増し、マシュマロを焼いた時のような香りも出てきた。

ラストノート:「グルマン系の甘さ」に少しの「お香」っぽさ(6時間)

甘さが落ち着いてくる。

お菓子のように美味しそうな「グルマン系の甘さ」に、「お香の甘さ」も加わってきたように感じる。

タバコの香りは、私の肌ではよくわからない。

少し「煙たさ」は感じるが、「タバコ」というより「お香」っぽい。

 

全体を振り返ってみると、「キャラメル」が香りの中心にあるグルマン香水となっていた。

甘さも強く、秋冬に似合うと思う。


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「ペンハリガン/チェンジング コンスタンス」の感想、口コミ

愛すべき”変わり者”、チェンジングコンスタンス

【ペンハリガン】ポートレート/コンスタンスとは?

イギリスの香水メゾン「PENHALIGON’S(ペンハリガン)」より、 2018年に登場した「CHANGING CONSTANCE(チェンジング コンスタンス)」の香り。

こちらは「ポートレート コレクション」の中の一本です。

 

ポートレート コレクションとは、イギリス上流階級の架空の一族をテーマに展開されている香水シリーズです。

昼ドラさながらに不倫あり、スキャンダルありのドロドロ感…。

登場人物は それぞれとても個性的で、そのキャラクターに似合った香りとなっています。

 

ポートレート コレクションのお話の舞台は、ジョージ卿のお屋敷です。

このページでご紹介している「チェンジング コンスタンス」は、ジョージ卿の妻・ブランシュ夫人の妹である、コンスタンス嬢の香り。

彼女はとても自由で、先進的な考えを持った人物として描かれています。

 

彼女は、なぜあんなに沢山の意見を持っているのでしょう? 結婚する気はあるのでしょうか? 何のために働くのでしょう?「政府は間違っている」ですって?

 

されど、何ゆえ男たちは彼女に夢中になり、子どもたちは彼女を慕い、家の使用人からは特別に扱われているのでしょう?

 

淑女らしくない振る舞いをする彼女のことが、本当に気がかりです。そのうちズボンをはくようになるかもしれません(女性がズボンをはくようになったら、男性はいったい何を着ればいいのでしょう?)

ーラトリエデパルファムHPより

 

香水箱にも、紳士物の服を着たコンスタンスの姿が描かれています。

片手には”扇”ではなく”本”を携え、とても知性的。

 

さて、ポートレートシリーズのボトルには動物のモチーフが用いられます。

コンスタンスに使われているのは、「シャモア」です。

 

シャモアはヤギやカモシカの仲間で、急峻で険しい岩場の高地に群れで住んでいます。

まっすぐに生え、後方でJ字型に曲がる角はオス・メス両方にありますが、オスの方が長く太いそうです。

優しい顔立ちと角の雰囲気が似ているからか、もののけ姫のヤックルみたい…。

 

説明文を見ると、コンスタンスは変わり者というだけではなく、知的で皆から愛される人物だったようです。

女性(メス)でも角を持つ「自立性」と、群れで暮らせる「協調性」を兼ね備えているところが、シャモアを連想させるのかな?

「キャラメル」を中心とした、分かりやすいグルマン香水

それでは、香りについてお話ししていきたいと思います。

チェンジングコンスタンスでは、「砂糖やキャラメルの甘さ」が香りの中心にあります。

トップでは綿飴のような甘さにカルダモンの清涼感(スッとした感じ)が加わり、クラフトコーラのように感じます。

 

ミドルではその清涼感が抜け、甘さもクリーミーに変化することで「キャラメル」の香りに。

そしてそれが「マシュマロ」へと姿を変え、最終的にはそこに「お香」っぽいニュアンスが加わる形でドライダウンしました。

 

コンスタンスは自由人なキャラクターですが、香りは手品のように”びっくり”が次々と飛び出してくる「意外性」はありません。

「キャラメル」を中心とした、分かりやすいグルマン香水という印象です。

 

トップのピメントやラストのタバコがどんな風に香るかな?と心配するかもしれませんが、私の肌だと どちらの香りもはっきりと出ませんでした。

 

チェンジングコンスタンスは、気難しい香りではありません。

甘い香りが好きな方には、広く愛される香水だと思います。

まとめ

今回は「ペンハリガン/チェンジング コンスタンス オードパルファム」について、詳しい香りのレビューをお伝えしました。

チェンジングコンスタンスは、ドロドロの人間関係が面白い、ポートレート コレクションの中の一本です。

キャラメルの香りを中心としたグルマン香水となっています。

香り選びの参考になれば嬉しいです♪

★「キャラメルの香り」が好きな方はこちらの記事もオススメです。

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参考:

PENHALIGON’S公式ホームページ「CHANGING CONSTANCE」https://www.penhaligons.com/uk/en/product/changing-constance-000000000065173423

L’ATELIER DES PARFUMSホームページ「CHANGING CONSTANCE」https://latelierdesparfums.jp/pages/penhaligons-portraits-collection-changing-constance

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