【テオドロス カロティニス】ヴェルベット チョコレートのレビュー

今回は「Theodoros Kalotinis(テオドロス カロティニス)ヴェルベットチョコレート オードパルファム」について、どんな香りかご紹介したいと思います。

ヴェルベットチョコレートは、湯煎にかけて溶かしたチョコレートのような、芳醇な香り。

ラストノートの頃には、ミルクココアのような穏やかで甘い香りが楽しめます。

この記事はこんな方にオススメ!

・テオドロス カロティニス、ヴェルベットチョコレートの香りについて詳しく知りたい

・リアリティのあるチョコレート香水が欲しい

・ミルクココアのような”チョコっぽい”香りも好き

Theodoros Kalotinis(テオドロス カロティニス)ヴェルベットチョコレートとは?

香水の基本情報

タイトル:Velvet Chocolate Eau de Parfum(ヴェルベットチョコレート オードパルファム)

ブランド:Theodoros Kalotinis

香調:グルマン

調香師:Theodoros Kalotinis(テオドロス・カロティニス)

発表:2022年

ノート:

カカオ、バニラ、チョコレート、トンカビーン

持続性、強さ、香りのチャート

持続性:7.5時間程度

放香性:★★★☆☆+ やや強い~強い

【テオドロス カロティニス】ヴェルベットチョコレートのイメージチャート

ヴェルベットチョコレートはどんな香り?

トップノート:芳醇な溶かしチョコレート(40分)

チョコレートを湯煎にかけて溶かした香りでスタートする。

ラム酒も少量加わっている、芳醇な香りだ。

レーズンやドライプルーンのような、もっちりしたフルーティーさも混じっている。

ミドルノート:ミルキーな溶かしチョコレート(1時間)

むせ返るような、強い芳醇さは治まる。

溶かしチョコレートのトロッとした質感のままで、そこに練乳を少々加えたような感じ。

トップより甘みは増したが、香り立ちは穏やかになり、ミルキーで丸みを帯びたチョコレートとなっている。

ラストノート:ミルクココアの香り(6時間)

さらに、ミルキーな甘みとまろやかさを持ったチョコレートになる。

ここまでくると「チョコレートそのもの」ではなく「チョコ風味」といった感じで、甘いミルクココアのようにも思えた。

時間が経つと粉っぽさが増して、ココアを作る前、ミルクココアの袋を開封した瞬間の匂いに似ていた。


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ヴェルベットチョコレートの解説と感想

しっとり滑らかな、溶けたチョコレートの香り

「グルマンの王」とも呼ばれる調香師 テオドロス・カロティニス氏が、ギリシャで立ち上げた香水メゾン「Theodoros Kalotinis」。

本ページでは「Velvet Chocolate(ヴェルベットチョコレート)」の香りをご紹介しています。

その名前が示す通り、肌に吸い付くようにしっとり滑らかな「溶けたチョコレート」の香りが楽しめる香水ですよ!

このユニセックス香水は、口の中で溶ける美味しい一粒のチョコレートのように、肌の上でも香りが溶けだします。

濃厚なココアやバニラエッセンスと共にチョコレート爆弾のような香りが広がり、やがてトンカビーンズのヴェルベットタッチな美味しい抱擁に落ち着きます。

それはココアをたっぷりと振りかけた、贅沢なチョコレートプラリネを思い出す香り。

「ヴェルベットチョコレート」という名の最も官能的な誘惑を発見し、愛への道を切り開くのです。

-テオドロス・カロティニス公式ホームページより(たゆた訳)


アクロ/ダークとヴェルベットチョコレートの違い

テオドロス カロティニスは、よくアクロの香水と比較して語られることがあります。

前回レビューした「テオドロス カロティニス/コーヒーアディクト」と同じように、アクロのチョコレート香水である「ダーク」と比較しながら、ヴェルベットチョコレートの香りについてお話ししたいと思います。

●ダークの香りについて、詳しくはこちらをご覧ください。

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【アクロ】ダークの香りとは

まず、「どちらもリアルなチョコレートの香りである」という点については、共通して言えることです。

ダークは、ハイカカオ系の苦いチョコを食べている時のような香り。

そしてヴェルベットチョコレートは、チョコレートを湯煎にかけて溶かしている時の香りそのものです。

ダークの方では、基本的にダークチョコレートの香りが続きます。

後半は甘さも出ますが、ミルクチョコやココアになるのではなく、ダークチョコレートにグラニュー糖や生クリームを混ぜたような香りの変化です。

対してヴェルベットチョコレートは、「溶かしたダークチョコレート」→「溶かしたミルクチョコレート」→「液状のミルクココア」→「粉状のミルクココア」という風に、甘さの度合いやチョコの種類を変化させていきました。

ダークの方は、しっとり暗く落ち着いた雰囲気で、いわば”大人のおやつ”。

ヴェルベットチョコレートは、ひたすらに美味しく甘いチョコレート。トップ~ラストまで、どの時間を切り取ってみても、美味しい香りがしています。

「甘さ控えめなダークチョコレートの香りが続いて欲しい」という方はダーク、「ダークもミルクも、何ならミルクココアも香ってくれ!」という方はヴェルベットチョコレートが合うかも。

ちなみに粉状のミルクココアの香りがお好きな方は、4160チューズデイズ/オーバー ザ チョコレートショップも良いです。

こちらはミルクココアというよりミロ(粉)に近く、チョコレート感は控えめになる感じです。

★「チョコレートの香り」が好きな方はこちらの記事もオススメです。

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参考:Theodoros Kalotinis公式ホームページ「Velvet Chocolate Eau de Parfum」https://www.theodoroskalotinis.com/en/products/velvet-chocolate-eau-de-parfum/

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